セルフイメージを高める

こんにちわ!

未来型スピBiz起業家コンサルコーチの
ミラハピようこ です(*^▽^*)

ルフイメージって、自分が自分のことをどう評価してるか、

自分にどのくらいの価値を持っているかってことですが、

かつての私は、

考えられないくらい 超低かったです。

なんせ、姉が美人で聡明、明るくて賢い。

私は、と言えば

色黒で、やせっぽっちで、えらく貧相な可愛げのかけらもない少女でしたから。

周りのひとたちは、姉のことを誉めまくっていました。

「器量良しねー」

「愛想がいいわよねー」

「可愛いねー」

・・・

・・・

とっても羨ましかった。

小さい頃から、誰からも誉められたという記憶はほとんどない私は、

ますます根暗になり、孤独になり、人と関わるのが怖くて仕方なかった。

何で神様はこんなにも不公平なのだろう・・・

そんな疑問でいっぱいだったのです。

いつも 

「何で生まれてきたのだろう?」

「誰からも愛されないのに、何で生きているのだろう?」

と、自問自答しながら過ごしていました。

他にもいろいろなコンプレックスがあって、

例えば、

視力が悪い、目が一重で細い、歯並びも悪くブサイク、痩せすぎ、

頭が悪い、運動が苦手、音痴、・・・

性格もひねくれていて、可愛げがなくて、人見知り・・・

数え上げればキリがないほどです。

あー、もう 救いようがない~って思う。

セルフイメージは下の下でした。

たぶん、結婚もできないだろう、

だって、こんな私を好きになってくれる男性なんているはずない。

時々は、マジメに

「死んだ方がいいんじゃないか?」

そんな風に考えていた時期もありました。

自分自身に 「存在価値」 のひとかけらも見いだせなかったのです。

でも、ある時 気づいたことがありました。

学生時代のクラスメートに、私よりもっとチビで、色黒でブサイクなA子ちゃんという女の子がいました。

その子の姉は、やっぱり美人で聡明なお姉さんがいて、とても目立つ存在だったのです。

私の境遇とよく似てるなぁ・・・

だけど、

A子ちゃんは、私とは全然違ってました。

どんなにチビで色黒でブサイクで、美人で聡明な姉と比べられても、

誰とでも、屈託なく話し、クラスの中でも人気者でした。

こんな私にも、いつも優しく接してくれたので、彼女とだけは、安心して心を拓いて話すことができました。

彼女は、

自分を愛することができる人で、セルフイメージがとんでもなく高かったのです。

私は、いつも 自分の持っていない部分ばかりにフォーカスしては、

「自分なんて・・・」

と、いじけているだけだった。

・・・

・・・

負のループにドはまっていたんです。

だけど、

そうじゃない、

ミジメさから脱出したい、

だって、生まれてきたのには、きっと きっと きっと

理由があるはずだから・・・

そこから、「私探し」が始まったのです。

何で私は生まれてきたのだろうか?」

今度は、
かつての絶望感とは 違った意味での問いかけです。

その頃は、セルフイメージなんていう言葉すら知らなかった。

だけど、

セルフイメージが どれだけ人生に影響を与えているかを知った時、

何とかしなくちゃ!

本気でそう思ったのです。

それからというもの、

多くの本を読んで、多くの人に逢い、多くの宗教もかじり、多くの人の愛に触れ、

多くのヒーリングやセラピーを受け、友人たちにも助けられ、

・・・気づかされたことがありました。

セルフイメージを上げる基本中の基本とは・・・

無条件で自分自身を愛する

無条件で自分自身を認める

無条件で自分自身を許す

これでした!

お読みいただきありがとうございました(*^▽^*)

 
ひーりんぐすぺーすそら宇宙

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