ジャッジしない生き方

こんにちわ！

ミラハピようこ　です(*^▽^*)

人間の心理のひとつに「ジャッジしたがる」があります。

例えば、

街を歩いていて、妙にド派手でケバケバしい格好をしたおばちゃんが目についた時、

「何？　あのおばちゃん、ド派手でアホみたいやな～、全然似合わんくせに・・・」

と、判断して　つい　心の中で呟いてしまいます。

TVを観ていても、

可愛い子ぶりっ子の女の子がなぜか鼻について、

「なんやー、あの子　男にモテようと思って！　性格悪そう！」

とかってね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

その反対に、

自分に優しくしてくれた人や助けてくれた人に対しては、

例え　その人がめちゃくちゃなこと言っても

「イイじゃん」

って感じ。

常に、自分自身の価値判断の中で判断してしまうのが　人のサガってものですね。

時として、そのサガが邪魔になります。

自分が育ってきた環境や周囲にいた人たちからの影響で、

固定観念が形成されていくもんですね。

いわゆる　自分の中の「ジョーシキ」

この「ジョーシキ」が曲者です。

知らず知らずでてしまうのが

「自分の価値感からのジョーシキ」ですよね。

乱暴な言葉遣いをする人は、「このひと何？下品！」→時々　あなたも家でチクショー！とか言ってませんか？アハ・・私のこと(^^;

挨拶できない人は、「この野郎！礼儀がない」→その時は考え事してただけかも・・・(^^;

みすぼらしい恰好をしている人は、「ビンボーなのね、可哀想に・・・」→余計なお世話(一一”)

ブランドモノを身につけている人は、金持ち→ただの見栄っ張りのローン地獄の人かもよ(^^;

一流大学を卒業している人は頭がいい→意外にバカばっかりが多い・・・(^^;あ、失礼！

・・・

・・・

キリがないほど、勝手に刷り込まれた「価値感のジョーシキ」に縛られて

世界が狭くなってるかもしれません。

変な人に合っても、

「あー！こんな人もいるんだね！　人それぞれだわ」

という別の見方ができる方が　視野がひろがりますよね。

最悪なのは、

自分自身をジャッジしてしまい、

「～できない私はダメ！」

と、自分を貶めてしまうことです。

「公平マインド」　

「あるがまま」

「ノージャッジ」

で、バランスをとってね。

だって、

コインの表と裏があるように、

自分も他人も　みーんな　良いとこも悪いとこもひっくるめて

愛すべき存在なのですから。

どんだけダメダメに思えても、

「そんな時もあるよ、それが人生ってものじゃないの」

「うんうん、それでいいんだよ、よしよし」

・・・・

・・・・

そんなふうに自分を認めて、受け容れて、愛してあげようよね(^_-)-☆

というわけで、

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【今日のミラクルハピネスメッセージ】
＜公平マインド・バランス・ノージャッジ＞